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ジャン・ルノワール

2012.04.13 21:33|映画
今、ジャン・ルノワールの自伝を読んでいます。

ロメールによるルノワールのインタビューも良かったですが、
この本は人生の節目ごとに読み返したい言葉にあふれています。

その中から一つ抜粋。

「いったい映画は芸術ですかね?」と訊かれれば、
「そんなこと貴方となんの関係がありますかね?」が私の答えだ。
映画を作ろうが庭いじりをやろうが、ヴェルレーヌの詩やドラクロワの
絵と同等に芸術であるわけだ。できた映画や花壇が立派なら、映画つくりや庭いじりの法に叶っていたわけで、作り手の貴方は芸術家ということになる。美事なクリームパイをつくる菓子職人も芸術家なら、耕運機なぞいまだ知らないお百姓の畝造りも、芸術品の製作に異らない。別に芸術家という職業があるわけではない。全ては自分の職業をどういう風にやるか、そのやり方にかかっている。職業のみならず、あらゆる人間の営を行う、そのやり方の問題でもある。芸術というのもについての私の定義をお目にかけよう。芸術とは「なす」とこに他ならない。「詩法」とは詩を作るやり方であり、「愛の技法」とは、いかに愛するかというやり方なのだ。

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さすが、お父さんの血を引いてます。
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