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成瀬巳喜男

2011.09.26 14:55|映画

屋久島は、林芙美子の小説「浮雲」の舞台となった場所ですが、
それを映画化した監督、成瀬巳喜男。

林芙美子の作品を、よく映画化されています。

「めし」、「稲妻」、「妻」、「晩菊」、そして最後に「放浪記」。
共通点は、ダメ男が多いこと。

でも何故か魅力があるから、女は振り回されちゃうんです。

私はどちらかというと、ダメ男を本能的に避けるので(笑)、
共感する点は少ないですが、どれも面白い映画でした。



成瀬監督の作品も、ほとんど見たので、
その中での私のベスト3は…


「めし」
meshi.jpg








上記にもあったように、林芙美子原作。
そして、監修が川端康成。

原節子・上原謙という美男美女コンビが描く、
倦怠期の夫婦の物語です。
ラストには賛否両論あるらしいですが、私は好きです。



「流れる」
imagesCAV3XUE4.jpg









何てたって、キャストが豪華!幸田文の原作!
田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、岡田茉莉子、杉村春子…
芸者の置屋で繰り広げられる、あれやこれや。

この映画で、杉村春子って、本当すごいと感じました。
あんな演技、この人しかできないです。



「女が階段を上がる時」
imagesCA2KJATX_20110926143528.jpg








高峰秀子を、一番きれいだなぁと感じた作品。
あと、この時の仲代達矢も、かなりかっこいいです。

高峰秀子の著者も読んでいて思ったのが、
この映画は実生活に近いんじゃないか、と。
バーのマダムではないですが、高峰秀子の半生を垣間見ました。




後に松竹社長となる蒲田撮影所の城戸四郎所長が、
「小津は二人いらない」と言ったという伝説があります。

確かに似た雰囲気だけど、
私は成瀬監督作品の方が、今の女性に近いものを感じます。

その小津も、成瀬が監督した「浮雲」を賛しているそう。
また屋久島に行く機会には、舞台を追って歩いてみたいものです。
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